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169件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

生活支援も、その対象が著しく限定され、収入が大幅に減少していても、中間層を始めとして大部分の方には、十万円の特別定額給付金が一回ぽっきり支給されただけです。  私は、昨年、この本会議場から、パッチワークからこぼれ落ちて支援が届いていない大学生からの、政治に私たちは見えていますかという声を紹介しました。  

枝野幸男

2021-06-03 第204回国会 参議院 総務委員会 第15号

さらに、昨年の今頃は、特別定額給付金を一日も早く国民の手元に届くよう、基礎自治体職場を挙げて総動員でその対応に当たられました。そして今、過去に類を見ない国家的重大なオペレーションであるワクチン接種というその業務に当たっていらっしゃいます。  都道府県はもちろんのことですが、現場の最前線で精励されている市区町村基礎自治体職員皆さんへ感謝と激励のメッセージをお願いしたいと思います。  

三浦靖

2021-05-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

その上で、御指摘所得連動型給付金についてでありますが、昨年、お一人十万円の特別定額給付金給付させていただいたところでありますけれども、これは、全国一律の緊急事態宣言の下で、お一人お一人それぞれの立場で感染症対策感染対策を取り組んでいく、まさに連帯をして、一致団結して取り組んでいこうという、そうしたまさに姿勢の中で、国難を克服すべく、十万円を非課税で給付させていただきました。  

西村康稔

2021-05-14 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

最賃の引上げを議論せずみたいな議論が出てくると、これはもう、日本経済、先行き厳しいから、もらえるお金も全部、まあ、十万円の特別定額給付金貯蓄に回ってしまったとか、指摘もございます、もらえるお金は全部貯蓄に回すというような消費性向になってしまう可能性はございますので、経済政策の面からも、それは上げていくんだ、格差を縮めていくんだということを是非御議論いただきたいなと思います。  

斉木武志

2021-05-13 第204回国会 衆議院 総務委員会 第16号

昨年の四月二十二日、高市大臣メール第七号、特別定額給付金に係る事前準備。そして、四月二十四日、次の次の日ですね。総務大臣メール第八号、特別定額給付金申請書二種について。この二つ、七号、八号、どう読んでも、明らかに紹介じゃないんですよ。おっしゃったとおり、お願いに変わっているんですよ。そもそも紹介先進的事例で始まったこの総務大臣メールが、コロナ感染が拡大の様相を示して以降変わったんですね、内容が。

高木錬太郎

2021-05-13 第204回国会 衆議院 総務委員会 第16号

先ほど紹介しました高市大臣の昨年四月二十二日の七号メール、これは特別定額給付金を早く準備しろという中身ですよ。八号、四月二十四日発出は、特別定額給付金申請書について適切にやれよという中身ですよ。全然連絡調整じゃないじゃないですか。こんなメールでいろいろなことが都道府県知事に、各市町村長に、お願いという言葉で何か丁寧な言い方をされていますけれども、できるようになったら何でもできるじゃないですか。

高木錬太郎

2021-05-12 第204回国会 参議院 本会議 第21号

マイナンバーカードの普及率の低迷と複雑なパスワードによる特別定額給付金窓口申請混乱オンラインによる持続化給付金申請システムの不具合、ICT教育環境整備遅れ感染症対策に関わる保健所と医療機関デジタル化遅れなど、多くの課題が浮き彫りとなりました。これまでの電子政府取組が中途半端なものであった結果と言わざるを得ません。  

矢田わか子

2021-05-11 第204回国会 参議院 総務委員会 第13号

例えば、昨年、政府が一律十万円の特別定額給付金支給するときに、住民感染を防ぐために、私はこの総務委員会でも質問させていただきましたが、総務委員会内閣委員会かもしれない、年金口座番号を把握している人は、その情報をもって振り込みに使用してはどうかと委員会の中で質問したことがあるんですが、結果として、省庁が違うのでそれはできませんという回答がありました。  

岸真紀子

2021-05-11 第204回国会 参議院 総務委員会 第13号

直近の記憶でいうと、それこそさっきも言いましたが、十万円の特別定額給付金マイナンバーシステムに不具合があって、窓口で怒られて謝罪を続けたのは自治体職員だったというのは皆さんも御承知だと思います。だからこそ、本当であれば、きちんと影響のないところからまずは標準化していくべきだったんではないかなと考えます。  

岸真紀子

2021-05-11 第204回国会 参議院 総務委員会 第13号

寄居町は特別定額給付金住民への支給が県内でトップクラスの早さで進みましたが、その教訓として、町役場の一階ロビーを特別定額給付金特設コーナー窓口としました。そこに申請書類をすぐに複写できるようにコピー機も新たに設置をして、町職員が複数で対応に当たったことを挙げられました。給付金申請の仕方がよく分からず役場を訪ねてこられていたので、そのような対応を取ることにしましたと言われていました。

伊藤岳

2021-05-11 第204回国会 参議院 内閣委員会 第17号

例えば特別定額給付金のケースでありますけれども、本委員会でも何度も質疑がありました。自治体ごとに構築されているシステムでは、遅延やトラブルの発生は避け難いものだというふうに思います。国際競争力の強化や国民利便性新型コロナウイルス感染症対策への対応を含めて、社会の変化に伴う新しい社会システムの構築のためには、デジタル社会の形成は不可欠であります。

酒井庸行

2021-05-06 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

しかし、政府は、昨年に一度十万円の特別定額給付金支給しただけで、社会福祉協議会特例付けを拡充するということで急場を乗り切ろうとしました。コロナ長期化を踏まえ、特例付けは今年二月に二百万円まで増額されたため、現在、貸付け二つのメニューの総額は八千四百億円を超え、申請件数は二百九万件を超えています。その結果、現場では何が起こったのでしょうか。  

稲葉剛

2021-04-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第15号

じゃ、次はどうなんだろうということを考えていきたいわけですが、やはりこの法案のある意味強力な推進剤になったのは間違いなく昨年行われたあの特別定額給付金あれがなかなかうまく給付できなかったということがあったわけでありますから、この法案が成立した暁には、そういった給付はできるように、大分スムーズにできるようになるんだろうというのは皆さんの中にも何となく認識としてあるんだと思っております。  

平木大作

2021-04-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第15号

昨年も、その特別定額給付金のときにも住民基本台帳とのこのデータのすり合わせやったわけですけど、あのときに、自分でエクセル上のVBAでプログラム組める職員の方が、ほかの自治体の方にも共有、ここを通じて共有してあげたということもあったようでありまして、やはりこういった自治体の中でなかなかまだまだ力を発揮し切れていない職員皆さんのこの力というのを横展開するという意味では非常にいい取組なんだなというふうに

平木大作

2021-04-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第13号

しかし一方で、電子政府ランキングであるとか、例えばこの間の特別定額給付金給付に関する作業フローの流れであるとか時間であるとか、そのトータルで考えてみると、国民が満足できるようなパフォーマンスは全然発揮できていなかったというのがやっぱり反省点で、電子政府に関しても、できりゃいいんだろうと。

平井卓也

2021-04-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第13号

そして、先ほども答弁しましたが、昨年の特別定額給付金事務においては、行政機関マイナンバーが利用できず、申請者等給付対象者照合作業が非効率的なものとなっていたので、本案では緊急時の給付金支給事務等マイナンバーが利用できるようにしています。今後、災害とか感染症などの緊急時の給付金等では申請手続簡素化給付迅速化を実現すると。  

平井卓也

2021-04-19 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

特別定額給付金支給事務、今現在ですとワクチン接種事務も同じことが当てはまると考えます、それが起きたこと。  一言で言うと、緊急、膨大な業務量増加と他業務実質サービスの低下になります。課題例に挙げましたが、通常のサービス提供をしながら新しい担当組織職場を設けなければならない、これは大変な業務量負担になります。

鈴木秀洋

2021-04-19 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

なので、そういった意味合いでいえば、アメリカでは、御存じかもしれませんが、特別定額給付金、日本で行ったこの十万円に相当するようなものを約三回支給されておりまして、その中で、約三十四万円、バイデン政権で三回目を決定をされて支給をされたわけですが、そのときに、バイデンさんはこう言っているんですね。

中谷一馬

2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号

また、御指摘ございました令和二年度でございますけれども、決算やアクセス件数など、まだ最終確定をしておりませんのであくまで現時点での参考値ということでございますけれども、クラウドへの移行などによりランニングコストが削減したことや、特別定額給付金もございましてオンライン申請などによりアクセス件数増加したことなどにより、一アクセス当たり約七十円と見込んでいるところでございます。

冨安泰一郎